2009年10月25日日曜日

北京関連ニュース

ついに羽田-北京路線が開通しました。中国とのビジネスが増加する中でビジネスマンにとっても嬉しいニュースではないでしょうか。

羽田―北京線スタート、1番機が離陸

10月25日15時56分配信 読売新聞

 東京・羽田空港で国際線として4番目の路線になる羽田―北京線が開設され、1番機の全日本空輸機が25日、出発した。

 国際チャーター便として同社と日本航空、中国国際航空の3社で1日計4便を出発させる。

 羽田空港の国際線はこのほかソウル、上海、香港線が開設されている。出発に先立って行われた記念式典で、国土交通省の長安豊政務官は「これを契機として、日中のビジネス、さらには観光の分野での交流がますます拡大していくことを心より祈っている」とあいさつした。

 1番機の全日空機は、2007年に同社の中国線就航20周年を記念し、白と黒でパンダを描いたボーイング767型機を利用。乗客189人を乗せ、小雨の中、日中の国旗を振る社員らの見送りを受け、午前9時45分頃に離陸した。
だけど成田のあの国際空港らしい雰囲気が好きな成田ファンは根強くいるかもしれません。


2009年9月19日土曜日

北京旅行のまとめ

さて、いろいろと苦労したがなんとか主要なところは観光できた。ツアーじゃないと意外と厳しいかもしれないが、お勧め度などを記しておく。五つ星は生涯に1度は行っておきたいところである。

お勧め度:
景山公園:★★★★★
故宮:★★★★★
天壇公園:★★★★☆
八達嶺長城:★★★★★
天安門広場:★★★★★

旅行記 4日目

今日は帰国の日だが、朝早くからホテル周辺を散歩。
こうした散歩がまた楽しい・・

ホテル周辺はまだ胡同(ふうとん)と呼ばれる古くの町並みが残っており、少し通りにでれば高級ホテルやフェラーリ、ランボルギーニなどの高級自動車のディラーが立ち並んでいて、北京の実情が伺えるような気がした。

胡同(ふうとん)

そういえば北京には公衆トイレを多くみかける。
散歩中にも胡同(ふうとん)には複数のトイレがあった。トレイがない家が多く存在しているのかもしれない。トイレは最近造られた綺麗なものから古く衛生的に良くなさそうなトイレまで様々だ。

ところで胡同(ふうとん)に住んでいる皆さんは風呂はどうしてるんでしょうね。

取り壊されていた胡同(ふうとん)。目まぐるしい都市開発。

まだ自転車も多く走っているが、北京=自転車のイメージはない。

一回りしてホテルへ帰り、レストランで朝食。
部屋に帰って荷造りをし、タクシーで国際空港へ向かった。

北京市内から空港までの道は大変綺麗に整備され、北京オリンピックの経済効果がいかに大きかったのかを思わせる。

空港までは40分ぐらいだったか。。混まずにスムーズな移動ができた。

行きと同様にシャトルで出国ターミナルに向かう。

ターミナル間を結ぶシャトル

北京空港はでかい。近代的なデザインで、とても素晴らしい建築物だと思う。

開放感のある空港のデザイン

エアチャイナのFirst Classラウンジ

出発までラウンジでゆっくりした。
北京国際空港にはANAラウンジはないので、同じスタアラのエアチャイナのラウンジを使用する。First Classのラウンジだったので、食事もできるし、飲み物も豊富に揃っている。出発までの2時間ぐらいを過ごしただろうか。。こうしたラウンジサービスをうけるのも旅の楽しみである。

帰りのパンダ飛行機

しかし、今回の旅はいろいろと気疲れもあってか長い旅に感じたが、非常に楽しかった。

旅行記 3日目

今日は天安門に行く予定だった。昨晩のホテルの部屋に入っていたレターが少し気になりながらも、地下鉄で移動するなら問題ないだろうと考え出発。

ホテル近くの駅から乗り、天安門東駅で降りる予定が、なんと地下鉄が天安門東駅に停まらず通過。天安門西にも停まらなかった。

そう、パレードのリハーサルによって地下鉄から道路から全て一般人が入れないようにしてあったのだ。

建国パレードのリハーサル。人数が半端ない。

困った我々は、王府井でおり、天安門まで歩くことに。

ところが、やっぱり通行人も通れないように閉鎖されていて、結局あきらめて王府井まで戻りタクシーで南羅鼓巷に行くことにした。

タクシーの中からパチリ。値段をふっかけるドライバもいるので流しを使おう。

南羅鼓巷は昔ながらの胡同(ふうとん)の面影を残しつつ洒落たショップが並ぶ通り。

通りには雑貨屋などが沢山ならんでいる。物価はあまり安くはないが、空港では買えない土産などを選ぶのにはとても良い。怪しいドラえもんがいますね。。

この通りにある人気店、文宇奶酪店は有名でTVでも紹介されていました。今回この通りに来た一つの目的でもある。

うわさの文宇奶酪店。南羅鼓巷の49番

やはり人気店。並んでいます。開店は確か11時。

ここは本当に人気があるようだ。確か開店時間は11時。我々が到着したのも11時を少しまわったところで、既に行列状態。

紅豆双皮奶。所謂牛乳プリン。

豆沙奶巻。愛媛の一六タルトを思わせる風貌。

豆沙奶巻と紅豆双皮奶を注文。両方ともうまかった。紅豆双皮奶は牛乳プリンかな。。

昼食も南羅鼓巷で食べることにし、近くにあった韓国料理の店に入ったのだが、ここもとてもうまかった。

石焼ビビンバ

さて、腹ごしらえも済み、一通り買い物を済ませ、タクシーで景山公園へ向かった。気さくなドライバで、いろいろと話しかけられたが、何一つわからない。適当に笑顔で受け流し、10分程度で到着。

景山公園は有料の公園だが、入場料は大人2元、子供1元で、2歳の娘は無料と良心的。

景山公園はとても静かな公園で、ボーっとするにはいいところだ。
この公園からは故宮が見渡せるポイントがあり、そこを目指して階段を登る。
登りきった小高い山からは故宮の全体が見渡せる絶景ポイントが。

景山公園からの故宮の眺め。すごいいいですよ。

次に、故宮へ行く。
先ほどは南からはパレードのリハーサルで入れなかったので、今度は景山公園側から、つまり北から入場してみる。

予想どおり、こちら側は何の規制もなく、すんなりと入場できた。

入場料は60元。

ここ故宮ははっきりいって凄い。その建物の大きさと当時のEmpressがどれほど偉大だったのかを知るいい機会となる。ここを真剣に見て回ると一日かかるらしいので、中央をまっすぐに進んだ。途中、STARBUCKSがあるという箇所に行ってみたが、今はSTARBUCKSではなく、普通のカフェになっていたようだ。私が到着したころは既に16時を超えていて、Closeだと言わた。
(後に調べたところ、2007年7月に景観がそぐわないとして故宮のスタバは閉店したようだ)

故宮では日本人ツアーの団体と出会った。仕事をリタイヤしたぐらいの方々だったが、北京で日本人に会うことは意外と少ないのでなんだかホットした。数枚写真を撮ってもらった。感謝。

やっと南口に到着。しかし今日は南口からは出れないので、東口から出ることに。。

東口付近のレストラン。北京ダックがズラーリ。

帰りは。。もちろんタクシー。今日も沢山歩いた日だった。暑かったこともありぐったりだ。
やっぱりホテルが落ち着くなぁ。

The Regent Beijing Hotelのフロント

部屋でまたゆっくりして(今日もプールに連れて行くはめになったが)、夕食は王府井付近のレストランに入った。やはり英語は全く通じない。飯はまぁまぁだったかな。決して安くない値段に決してうまいというのはなかったので、満足感はなかった。店の名前も覚えるに値しないと思い、ここでは紹介しない。

なんとか3日目も無事に終了・・

いよいよ明日帰国だ。

旅行記 2日目

今日は万里の長城に行くと決めていた。

朝、ホテルのブッフェスタイルの朝食を食べ、出発したのは9時ぐらい。

ホテルのCafe 99にて朝食。雰囲気も味も最高です。

万里の長城へは公共バスを利用する。
インターネットなどで調べたところ、地下鉄2号線の積水譚駅近くの徳勝門から919のバスに乗ればいいという話だったので、積水譚駅でおりバス停を探す。ところが、、

駅から徳勝門方向へ歩いていくと、いくつもバス停があった。919というバスを見つけ、「やった」と思ったのだが、停車するバス停の中に八達嶺(バーダーリン)という文字がない。

その辺の人に「バーダーリン?」っと聞くも、首を振るか、または中国語で喚いている。いろんなバス停で何人にも聞いてみたがみんな同じ。
中にはタクシーしかない。500(元)でどうだ?なんていう輩もいる。

そんなはずはない。

ネットで調べてここのはずだ、っと子供たちを隅に座らせてウロウロすること20分ぐらいだろうか。どうやら徳勝門まで歩くと、やっと八達嶺というバス停に停まるバス停を発見。

しかし、直行便ではなく各停らしい。これじゃない、と思っていたのだが、バーダーリンはこれだ、一人20でみんなで80元だというオヤジがいる。

「ぜったい嘘だ」と思い無視。

なんとかそれらしいところで人に聞いてみると、ここで待っていれば「バーダーリン」に行くというバス停を発見。信じられないので何人にも聞いてみるが、どうやら間違いないらしい。ただ、バス停にはやっぱり「八達嶺」の文字がない。不安であったが待ってみる。

暫くすると、そこの列に並んでいた中国人が英語で「僕の友達がこの場所じゃないということを教えてくれた。こっちが正しいからついておいで」という。

言われたとおりについて行くと、そこは徳勝門の表側。たしかにバスが停車している!

どうやら私が待っていたのは門の裏側のバス停だったらしい。

この”門”が見えるところが正しい長城行き919路豪華空調快車乗り場

ようやく一人12元を支払ってバスに乗れたのは11時を過ぎていた。いやぁかなり苦労した。
これ、後から調べたら「919路豪華空調快車」というらしいですね。最初からこの文字を見せて聞けば早かったのかな。

バスの中。中国人のガイド?が何かしゃべってる。

乗車時間は70分ぐらいだろうか。バスの中はクーラーもきいていて快適。しかし周りは全員中国人。欧米人や日本人らしき人も皆無。やっぱりバスは冒険すぎたかな・・・。

バス自体は直便だった為、すんなりと長城近くの駐車場に到着。

バスから長城が見えてきた。テンションあがります。

ところがこれからがまた大変だった。

到着したその駐車場の位置がわからない。周りに長城の入り口は見当たらない。
バスにはガイドっぽい女性が一人いて、途中いろいろと中国語で話していたのだが、何を言っているのかさっぱり。到着した場所はチケット売り場しかない。

長城は確か40元か45元。ところが周りを見ているとそのチケット売り場で一人100元支払っている。

ここで既に????だった。何が起きているのやら。

そうこうしているうちにバスの一行はさっさと道路を登る方向に歩いて行ってしまった。
一応チケットを買わずに、その方向について行ったのだが、こちらは2歳の子供をかかえる身であるため、当然ついていけず、あっという間に逸れてしまった。

15分ぐらい歩いただろうか。入り口っぽいところに到着したその場所は「熊楽園」と書いてある。ここで小パニック。

なぜ熊楽園??長城の入り口はどこ?

俺たちはいったいどこにいるのか。長城付近であることは間違いないのだが、熊ってなに?

その熊園の入り口でおばさんに声をかけられる。

「長城の入り口を探している」

と言うと、ここから歩くと20分かかる。タクシーで50元でどう?という。そんな馬鹿な。
バスで到着した場所から更にタクシーで行くなんて。しかも用意されているのはタクシーではなく普通のバンタイプの車。一応20元まで値切ったが、結局信用せずに乗らなかった。他の人に聞いてみると、入り口は熊園の中を指差す。

しょうがない、一応行ってみるか。

しかし暑い。ペットボトルの水を4本ぐらい持ってきたのは正解だった。

熊園の中を歩いていくと、どうやらそこはスライダー(滑車)の乗り場だった。事前の調べで、「スライダー」があるのは知っていたが、これか。

我々が探していたのは長城の正門だったが、もう背に腹は変えられない。

45元の長城代と60元の滑車往復代を支払い、滑車に乗る。この時、120cmの身長を超える息子は子供料金。2歳の娘は無料。

滑車。とはいっても登りは滑ることなく、ずっとジェットコースターのはじめの登る様な感じ。

これはこれで子供が楽しかったようだが、滑車に乗りながらも、いったい正門はどこなんだという疑問が頭を離れなかった。

滑車が到着したところは長城の北四楼あたり。

良かった、到着した。

どうやら正しい入り口はやっぱり熊園を通過してもっと上の方に行くようだ。あのおばさんが言っていたタクシーに乗りな、というのは正しかったみたいだ(法外な値段以外は)。

北四楼から上に登る気力はなく、しばし写真撮影などしてボーっとする。

中国人は凄い!この景色は最高!

天気もよく景色は圧巻。さすがである。2500年以上前の紀元前からこの長城を作り始めただなんて、言葉は悪いが、当時の人は頭がいいのか悪いのか。。

帰りも滑車で滑り降りる。楽だったが、私や妻は入り口から登りたかった。しかし7歳の息子は滑車が気に入ったようだ。

帰りのバスが心配だったが到着した場所には徳勝門行きの直行バスが10分置きぐらいに出発していた。行きのバスよりグレードが低いバスだが、無事北京市内に帰れた。

本当に今日は疲れた。まさに冒険旅行。

ホテルに帰ってからは妻はダウン。結局昼ごはんを食べ損ねたので、コンビニでカップラーメンを買って、ホテルで食べることに。

箸がなかったのでホテルのサービスデスクに電話してもってきてもらったのだが、中国のカップラーメンってこの中に折りたたみのフォークが付いてる。便利だ。

そして味は、、、こいつが美味!!!どちらも美味しく、はまった。

その後、子供をホテルのプールに連れて行くはめに。。

しかしThe Regent Beijingのプールは最高です。デザインも優れ、プール施設は大変綺麗だった。

夕食の時間になって王府井を目指して散歩。王府井は北京の銀座と呼ばれているらしいが、銀座にはとても及ばないが、歩行者天国になっていてとても洗練された街だ。

北京の銀座と呼ばれる王府井

結局それほど食欲がなかったため、マクドナルドに入った。うーん、慣れた味でここまでの疲れが癒される・・・(マックなのに)。

これ、中国オリジナルですが旨いです。

ホテルに帰ると、明日から天安門周辺はパレードのリハーサルで道路などが封鎖されるというレターがホテルルームに入っていた。

まぁ大した影響はないか・・・と考えそのまま就寝。

そう、2009年10月1日は建国60周年パレードがあるんです。





旅行記 1日目 


車で成田にアクセス。朝早かった為、渋滞することなく成田に到着しました。車はセントラルパーキング成田空港駐車場を利用。

空港カウンタでCheck inし、免税店で少し買い物をしてANAのラウジンでフライトの時間を待ちました。ANAラウンジですが、第5サテライト側を使用しました。ここは第4サテライト側より広くて落ち着きます。

ANA第5サテライト側ラウンジ。同じスタアラのUAのラウンジなんかよりずっといい。

ANA NH905便 10:35発 
飛行時間は3時間50分
時差は1時間北京が遅いため、12:20頃到着。

初めての中国に感動

北京首都国際空港は新しく馬鹿でかい

空港のトイレ。意外とトイレというのは異国を感じ場所だったりする。

空港の両替所で2万円を両替し、空港エクスプレス(机場快軌)に搭乗。

これがエクスプレス。乗車する際は降りる人が居てもおかまいなし。順番なんてないも同然。我先に良い席を・・というのが中国文化。

エクスプレスから地下鉄に乗り継いで、北京市内に到着。天安門西で降りる。これが間違いの始まりだった。。

地下鉄。中国では地鉄と書く。

ホテルを探すが、見つからず、天安門広場あたりをいったりきたり。散々あるいてこの時点で既にかなりバテ気味。

どうやら私が調べて印刷した地図に誤りがあったらしく、道行く人に声を掛けて聞いてみるが知らない、もしくは中国語で何か言っている。こっちは英語で話しかけているのに中国語で返答しないで欲しい。

タクシードライバーにホテルの名前と住所を見せてみたが、知らないと言われ、途方にくれる。
※後に知ったのだが、新しいホテルだから知らない人も多いらしい

仕方なくホテルに電話して、場所がわからない、タクシードライバーも知らないと言うという話を伝えると、タクシードライバーと話してあげるという優しい受付。流石五つ星のホテルだと感心。次に捕まえたタクシードライバーは、「知ってるから乗れ」と言った(はず)。

助かったと思い乗り込んで15分後。連れてこられたのはBeijing hotel。

私が宿泊するのはThe Regent Beijing hotel。来る途中にも「りーじぇんとべいじんに行ってるか?」と聞いたにも関わらず、間違えてやがる。何とか行き先を訂正して無事ホテルに到着。この時点で17時ぐらいで、既に中国は恐ろしいという頭に。。

さてホテルはThe Regent Beijingという五つ星ホテル。飛行機代はANAの特典航空券だったので、ホテルぐらいは贅沢できる、ということで選択した。

ホテルの詳細は以前の記事を参照。

この日は18:30に北京ダックの店(大董烤鴨店)を予約しているので、少しホテルの部屋でゆっくりしてホテルからタクシーを拾う。

タクシードライバーはある程度の場所まで到着すると、降りて周辺の人に聞き込みをはじめるなど、かなり親切でした。これに限らず、親切なタクシードライバは何人か会いました。

レストランは

大董烤鴨店 南新倉店:東四十条

とってもファンシーなレストランでした。目当ては北京ダックだったのですが、あれもこれも頼んだらかなり高額な夕食になってしまいました。ここでも英語が全く理解不能なウェイターと英語ができるウェイターがいて、私のテーブルについたのは英語が全く理解できない人でした。>どんな簡単な単語も通じませんので注文も大変です。日本語メニューがあるという情報を得ていたのですが、ないと言われました。

北京ダックは脂っこくなく大変美味しかったです。

デザートにツバメの巣。こいつ、高いです。

ここでは500元/一人のコースがあると言われたのですが、北京ダックを一羽分頼んで、その他2つ3つ頼めば十分でしょう。中には高額なメニューもあるので頼む前によーく考えた方がいいです。私もこれで失敗しました。。

こんな感じで一日が終わりました。
私は深夜に眼が覚めてしまい、外を散歩したら近くにコンビニを発見し、ビールと水を仕入れて、部屋で飲んでいました。ビールはよく見るのは以下の2つです。
  • 燕京睥酒
  • 青島
燕京睥酒は北京オリンピックでスポンサーでもあったお酒ですが、日本人には薄く感じると思います。アルコールも3.5%程度しかありません。


私は青島(ちんたお)が一番美味しいと感じました。

こんな感じで1日目が終了。明日からどんな旅になるのか心配しながらベッドイン。。




北京のホテル

The Regent Beijing Hotel

今回、The Regent Beijing Hotelを利用しました。Regentは北京などアジアを中心とし、日本人にはあまり馴染みがないかもしれません。
このホテルは王府井の中心から500m程でしょうか。歩いてアクセスできます。また地下鉄の灯市口(DENGSHIKOU)駅が直ぐ横にあることも大変良いところです。

ホテルのロビーなどは大変広く綺麗ですし、受付は大変親切で英語も勿論通じます。

またここのSPAは大変すばらしいです。プールは大きく(25m)、綺麗でデザインも優れています。シャワールームにはサウナもあり、自分で焼けた石に水をかけて湿度を調整します。

私は朝食を付けてもらうようリクエストしたので毎朝ホテル2FにあるCafe99でブッフェスタイルの朝食を頂きました。ここも素晴らしく、料理も豊富で大変おいしいです。特にお粥やヌードルは日本人にも大変おいしく頂けます。

部屋はQueen sizeのベッドを2つリクエストしていました。4人家族でも十分でした。ただ子供がもう少し大きい場合はベッドが狭く感じるでしょうね。エクストラベッドなどをリクエストすれば快適に過ごせると思います。

House keeping後はいつも青りんごが3つ置いてあり、これをバックパックに入れて小腹が空いた時にカジる、なかなかいいですよ。

ペットボトルの水が4つ無料サービスで用意されています。小さなボトルですので、これだけでは足りない場合はコンビニ(便利店)で仕入れるといいでしょう。

アメニティも充実しています。歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、バスソルト、スキンローション、ヘアブラシ、髭剃りなど。

The Regent HotelはGoldpoint plusメンバーシップであればGPPポイントが貯まります。GPPはそのままGoldpoint plusの提携ホテルで利用したりAirlineのマイルに変えたりできます。提携のAirlineにはJALがあります(ANAがないのは残念)。

The Reget Beijing Hotel
Five star hotel
My Rating:★★★★★
Charge: 1400-1500 RMB/Day including breakfast for all


JW Marriot Hotel

仕事でここのホテルを使いました。ここもFive star hotelですのでその快適性は文句ありません。新光地(Shin Kong Place)にある商業地域で、ショッピングはレストランなどには困らないです。最寄り駅は地下鉄大望路駅で、天安門などは乗り換えなしでいけるのは便利なところです。

ペットボトルの水が4つ無料サービスで用意されています。500mlボトルですので、一人で消費するには十分な量です。

Regentと同様にWelcome fruitsが用意されています。私が宿泊した時はナシだったりリンゴだったり。これも美味しいんですよ。

アメニティも充実しています。歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプー、バスソルト、スキンローション、ヘアブラシ、髭剃りなど。

JW Marriot Hotel
Five star hotel
My Rating:★★★★☆
Charge: N/A