2009年9月19日土曜日

旅行記 1日目 


車で成田にアクセス。朝早かった為、渋滞することなく成田に到着しました。車はセントラルパーキング成田空港駐車場を利用。

空港カウンタでCheck inし、免税店で少し買い物をしてANAのラウジンでフライトの時間を待ちました。ANAラウンジですが、第5サテライト側を使用しました。ここは第4サテライト側より広くて落ち着きます。

ANA第5サテライト側ラウンジ。同じスタアラのUAのラウンジなんかよりずっといい。

ANA NH905便 10:35発 
飛行時間は3時間50分
時差は1時間北京が遅いため、12:20頃到着。

初めての中国に感動

北京首都国際空港は新しく馬鹿でかい

空港のトイレ。意外とトイレというのは異国を感じ場所だったりする。

空港の両替所で2万円を両替し、空港エクスプレス(机場快軌)に搭乗。

これがエクスプレス。乗車する際は降りる人が居てもおかまいなし。順番なんてないも同然。我先に良い席を・・というのが中国文化。

エクスプレスから地下鉄に乗り継いで、北京市内に到着。天安門西で降りる。これが間違いの始まりだった。。

地下鉄。中国では地鉄と書く。

ホテルを探すが、見つからず、天安門広場あたりをいったりきたり。散々あるいてこの時点で既にかなりバテ気味。

どうやら私が調べて印刷した地図に誤りがあったらしく、道行く人に声を掛けて聞いてみるが知らない、もしくは中国語で何か言っている。こっちは英語で話しかけているのに中国語で返答しないで欲しい。

タクシードライバーにホテルの名前と住所を見せてみたが、知らないと言われ、途方にくれる。
※後に知ったのだが、新しいホテルだから知らない人も多いらしい

仕方なくホテルに電話して、場所がわからない、タクシードライバーも知らないと言うという話を伝えると、タクシードライバーと話してあげるという優しい受付。流石五つ星のホテルだと感心。次に捕まえたタクシードライバーは、「知ってるから乗れ」と言った(はず)。

助かったと思い乗り込んで15分後。連れてこられたのはBeijing hotel。

私が宿泊するのはThe Regent Beijing hotel。来る途中にも「りーじぇんとべいじんに行ってるか?」と聞いたにも関わらず、間違えてやがる。何とか行き先を訂正して無事ホテルに到着。この時点で17時ぐらいで、既に中国は恐ろしいという頭に。。

さてホテルはThe Regent Beijingという五つ星ホテル。飛行機代はANAの特典航空券だったので、ホテルぐらいは贅沢できる、ということで選択した。

ホテルの詳細は以前の記事を参照。

この日は18:30に北京ダックの店(大董烤鴨店)を予約しているので、少しホテルの部屋でゆっくりしてホテルからタクシーを拾う。

タクシードライバーはある程度の場所まで到着すると、降りて周辺の人に聞き込みをはじめるなど、かなり親切でした。これに限らず、親切なタクシードライバは何人か会いました。

レストランは

大董烤鴨店 南新倉店:東四十条

とってもファンシーなレストランでした。目当ては北京ダックだったのですが、あれもこれも頼んだらかなり高額な夕食になってしまいました。ここでも英語が全く理解不能なウェイターと英語ができるウェイターがいて、私のテーブルについたのは英語が全く理解できない人でした。>どんな簡単な単語も通じませんので注文も大変です。日本語メニューがあるという情報を得ていたのですが、ないと言われました。

北京ダックは脂っこくなく大変美味しかったです。

デザートにツバメの巣。こいつ、高いです。

ここでは500元/一人のコースがあると言われたのですが、北京ダックを一羽分頼んで、その他2つ3つ頼めば十分でしょう。中には高額なメニューもあるので頼む前によーく考えた方がいいです。私もこれで失敗しました。。

こんな感じで一日が終わりました。
私は深夜に眼が覚めてしまい、外を散歩したら近くにコンビニを発見し、ビールと水を仕入れて、部屋で飲んでいました。ビールはよく見るのは以下の2つです。
  • 燕京睥酒
  • 青島
燕京睥酒は北京オリンピックでスポンサーでもあったお酒ですが、日本人には薄く感じると思います。アルコールも3.5%程度しかありません。


私は青島(ちんたお)が一番美味しいと感じました。

こんな感じで1日目が終了。明日からどんな旅になるのか心配しながらベッドイン。。




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