今日は万里の長城に行くと決めていた。
朝、ホテルのブッフェスタイルの朝食を食べ、出発したのは9時ぐらい。

ホテルのCafe 99にて朝食。雰囲気も味も最高です。
万里の長城へは公共バスを利用する。
インターネットなどで調べたところ、地下鉄2号線の積水譚駅近くの徳勝門から919のバスに乗ればいいという話だったので、積水譚駅でおりバス停を探す。ところが、、
駅から徳勝門方向へ歩いていくと、いくつもバス停があった。919というバスを見つけ、「やった」と思ったのだが、停車するバス停の中に八達嶺(バーダーリン)という文字がない。
その辺の人に「バーダーリン?」っと聞くも、首を振るか、または中国語で喚いている。いろんなバス停で何人にも聞いてみたがみんな同じ。
中にはタクシーしかない。500(元)でどうだ?なんていう輩もいる。
そんなはずはない。
ネットで調べてここのはずだ、っと子供たちを隅に座らせてウロウロすること20分ぐらいだろうか。どうやら徳勝門まで歩くと、やっと八達嶺というバス停に停まるバス停を発見。
しかし、直行便ではなく各停らしい。これじゃない、と思っていたのだが、バーダーリンはこれだ、一人20でみんなで80元だというオヤジがいる。
「ぜったい嘘だ」と思い無視。
なんとかそれらしいところで人に聞いてみると、ここで待っていれば「バーダーリン」に行くというバス停を発見。信じられないので何人にも聞いてみるが、どうやら間違いないらしい。ただ、バス停にはやっぱり「八達嶺」の文字がない。不安であったが待ってみる。
暫くすると、そこの列に並んでいた中国人が英語で「僕の友達がこの場所じゃないということを教えてくれた。こっちが正しいからついておいで」という。
暫くすると、そこの列に並んでいた中国人が英語で「僕の友達がこの場所じゃないということを教えてくれた。こっちが正しいからついておいで」という。
言われたとおりについて行くと、そこは徳勝門の表側。たしかにバスが停車している!
どうやら私が待っていたのは門の裏側のバス停だったらしい。

この”門”が見えるところが正しい長城行き919路豪華空調快車乗り場
ようやく一人12元を支払ってバスに乗れたのは11時を過ぎていた。いやぁかなり苦労した。
これ、後から調べたら「919路豪華空調快車」というらしいですね。最初からこの文字を見せて聞けば早かったのかな。

バスの中。中国人のガイド?が何かしゃべってる。
乗車時間は70分ぐらいだろうか。バスの中はクーラーもきいていて快適。しかし周りは全員中国人。欧米人や日本人らしき人も皆無。やっぱりバスは冒険すぎたかな・・・。
バス自体は直便だった為、すんなりと長城近くの駐車場に到着。

バスから長城が見えてきた。テンションあがります。
ところがこれからがまた大変だった。
到着したその駐車場の位置がわからない。周りに長城の入り口は見当たらない。
バスにはガイドっぽい女性が一人いて、途中いろいろと中国語で話していたのだが、何を言っているのかさっぱり。到着した場所はチケット売り場しかない。
長城は確か40元か45元。ところが周りを見ているとそのチケット売り場で一人100元支払っている。
ここで既に????だった。何が起きているのやら。
そうこうしているうちにバスの一行はさっさと道路を登る方向に歩いて行ってしまった。
一応チケットを買わずに、その方向について行ったのだが、こちらは2歳の子供をかかえる身であるため、当然ついていけず、あっという間に逸れてしまった。
15分ぐらい歩いただろうか。入り口っぽいところに到着したその場所は「熊楽園」と書いてある。ここで小パニック。

なぜ熊楽園??長城の入り口はどこ?
俺たちはいったいどこにいるのか。長城付近であることは間違いないのだが、熊ってなに?
その熊園の入り口でおばさんに声をかけられる。
その熊園の入り口でおばさんに声をかけられる。
「長城の入り口を探している」
と言うと、ここから歩くと20分かかる。タクシーで50元でどう?という。そんな馬鹿な。
バスで到着した場所から更にタクシーで行くなんて。しかも用意されているのはタクシーではなく普通のバンタイプの車。一応20元まで値切ったが、結局信用せずに乗らなかった。他の人に聞いてみると、入り口は熊園の中を指差す。
しょうがない、一応行ってみるか。
しかし暑い。ペットボトルの水を4本ぐらい持ってきたのは正解だった。
熊園の中を歩いていくと、どうやらそこはスライダー(滑車)の乗り場だった。事前の調べで、「スライダー」があるのは知っていたが、これか。
しかし暑い。ペットボトルの水を4本ぐらい持ってきたのは正解だった。
熊園の中を歩いていくと、どうやらそこはスライダー(滑車)の乗り場だった。事前の調べで、「スライダー」があるのは知っていたが、これか。
我々が探していたのは長城の正門だったが、もう背に腹は変えられない。
45元の長城代と60元の滑車往復代を支払い、滑車に乗る。この時、120cmの身長を超える息子は子供料金。2歳の娘は無料。
これはこれで子供が楽しかったようだが、滑車に乗りながらも、いったい正門はどこなんだという疑問が頭を離れなかった。
滑車が到着したところは長城の北四楼あたり。
良かった、到着した。
どうやら正しい入り口はやっぱり熊園を通過してもっと上の方に行くようだ。あのおばさんが言っていたタクシーに乗りな、というのは正しかったみたいだ(法外な値段以外は)。
北四楼から上に登る気力はなく、しばし写真撮影などしてボーっとする。
滑車が到着したところは長城の北四楼あたり。
良かった、到着した。
どうやら正しい入り口はやっぱり熊園を通過してもっと上の方に行くようだ。あのおばさんが言っていたタクシーに乗りな、というのは正しかったみたいだ(法外な値段以外は)。
北四楼から上に登る気力はなく、しばし写真撮影などしてボーっとする。



中国人は凄い!この景色は最高!
帰りも滑車で滑り降りる。楽だったが、私や妻は入り口から登りたかった。しかし7歳の息子は滑車が気に入ったようだ。
帰りのバスが心配だったが到着した場所には徳勝門行きの直行バスが10分置きぐらいに出発していた。行きのバスよりグレードが低いバスだが、無事北京市内に帰れた。
本当に今日は疲れた。まさに冒険旅行。
ホテルに帰ってからは妻はダウン。結局昼ごはんを食べ損ねたので、コンビニでカップラーメンを買って、ホテルで食べることに。

そして味は、、、こいつが美味!!!どちらも美味しく、はまった。
その後、子供をホテルのプールに連れて行くはめに。。
しかしThe Regent Beijingのプールは最高です。デザインも優れ、プール施設は大変綺麗だった。
夕食の時間になって王府井を目指して散歩。王府井は北京の銀座と呼ばれているらしいが、銀座にはとても及ばないが、歩行者天国になっていてとても洗練された街だ。
北京の銀座と呼ばれる王府井
結局それほど食欲がなかったため、マクドナルドに入った。うーん、慣れた味でここまでの疲れが癒される・・・(マックなのに)。
ホテルに帰ると、明日から天安門周辺はパレードのリハーサルで道路などが封鎖されるというレターがホテルルームに入っていた。
まぁ大した影響はないか・・・と考えそのまま就寝。
そう、2009年10月1日は建国60周年パレードがあるんです。
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